米軍の全部隊で制式採用されているライトゾーン用のフライトジャケットです。アルファ社の民用モデルはコストバランスとタウンユースでの着用を想定。ボディにハリ感のある高密度なフライトナイロンを採用するなど、リアルな雰囲気はそのままにタウンユースのアウターとして高コストパフォーマンスを実現しています。今春はスタンダードなコアスペックモデルと米海軍の航空試験および評価飛行隊VX-31"The Dust Devils"のワッペンをあしらった2モデルの展開となります。
左:TA0222 CWU-36P CORE SPEC 2万900円
右:CWU-36P CORE SPEC "VX-31" 2万7,500円
商品を見る左胸のベロクロパネルにはブランドネームが刺繍されたネームパッチが配されています。
腕の出し入れを考慮して斜めに取り付けられたパッチポケットはCWU-36Pの特徴の一つ。
左上腕部に施されたユーティリティポケットはL-2から踏襲したディテールです。
音速で射出された際に振動で顔を怪我するのを防ぐため襟の先端は丸くデザインされています。
1939年にディポン社が生み出した新素材"ナイロン"を研究・開発。1945年に制式採用された夏季用フライトジャケットがL-2シリーズです。ライトゾーン(10℃~30℃)での着用を目的とした中わた無しのスッキリとしたシルエットが特徴で、春らしいホワイトカラーを新色に迎えた定番モデル&アポロ計画のミッションパッチが付いたカスタムモデルの2型展開となります。シルエットは共に日本人の体形に合わせたジャパンフィットモデルとなります。
左:TA0414 L-2B JAPAN SPEC 1万9,800円
右:TA0480 L-2B APPOLO GEN II JAPAN SPEC 2万7,940円
商品を見るレザープルタグが取り付けられたフロントファスナーはアルファ社のオリジナルパーツ
ユーティリティポケットにはブランドの象徴と称されるレッドリボンがあしらわれます。
フロントの前立てにはジグザグの補強ステッチ、更にはブランドロゴ刺繍が入ります。
動きやすさと防寒性を考慮した袖リブは2段階に編み込まれています。
ALPHA社がコマーシャル品として90年代に生産していた希少なアイテムを復刻。ゆったりしたバルーンシルエットがトレンドにもピッタリのナイロンベストは、インナーを変えることで春秋冬に着用できる汎用性の高さもポイントです。
TA0692 MA-1 VEST 1万7,600円
MA-1ジャケットと同様にファスナー裏には風の侵入を防ぐストームフラップが配されています。
裏面はMA-1と同じレスキューオレンジ。リバーシブルでの着用も可能です。
表側は刺繍があしらわれたスカジャン、裏面も本格派のMA-1というアルファならではの両A面仕様のリバーシブルジャケットです。MA-1のコアスペックモデルに倣いゆったりとした余裕のあるシルエットになっています。
TA0691 REVERSIBLE SOUVENIR JACKET 2万9700円
意外性のあるリバーシブル仕様。ジップをオープンして着用した際には裏生地がアクセントになります
スーベニアジャケットのフロント両胸部分には鷲と虎の刺繍を施しています。
フィッシュテールパーカの愛称で人気のM65パーカをベースに、よりタウンユース向けにモディファイドしたスタンドカラーコート。シャリ感がある上品なナイロン×コットン素材は軽量且つ速乾性にも優れています。
TA1660 M-65 COAT 2万2880円
袖口にはストラップが付属。ボタンを占めることで袖口が絞られて冷気の侵入を防ぎます
ジップとスナップボタンのダブル仕様により防風&防塵性を確保することができます。